金田一37歳の事件簿7～８巻

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『金田一』だけは内容に触れない感想・・・がほぼムリだったのでー□ー；；

各事件の犯人のネタバレはありませんが、

物語の重要ポイントに触れています。

未読の方はどうかご注意ください。

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まず今は ８巻の巻末予告に全て持っていかれてますね♪　とうとう、「彼女」が登場！！？　

ライソ（笑）だけで登場していた、例の彼女ですよ！！　まりんちゃんとはじめちゃんが浮気寸前になると、見ているかのようにメールしてきた、あの！！

まりんと美雪が対面する日は、果たして来るのか。その時のはじめの反応は！”！！？？？　　ていうか美雪ちゃんの登場、待ってましたよ♪！！！

さて、そちらも気になりますが、玲香ちゃんの再登場により、一気に物語の面白さが加速！！７巻で、この37歳シリーズの、少年時代版にはなかった「お話全体の縦糸」を感じて、ますます先が楽しみになりました！！

というか、例の十二神。

キレイどころの女性がすべて怪しい・・・という点で、誰がヘラなのか疑心暗鬼になる！！

例のブリザードフラワーは、怪しすぎてかえってミスリードなのでは・・・と思えなくもないし。

隣の奥さんと息子は、怪しすぎてミスリードに思えるし、

それを言うなら、まりんちゃんこそ、あの子は何なの・・・？感があると言えばあるし、経理の同僚ちゃんは、・・・ただの経理？

白鳥さんという手もある・・・。あと読者モデルのイヴちゃん。

各話の犯人は、全体的にシンプルになっているので（って私は外しますが！！）こちらが気になりますね。

あくまでも一話づつの殺人事件がメインの作品ですので、お話が進むのはずいぶん先のことになるんでしょうが、先を楽しみに待っている作品がある、ということがすでに嬉しいですね♪　かなりのロングラン作品ですし、さとうふみや先生も、どうか体に気をつけてお過ごしください^-^＊＊